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5月
5月
author: ことわざネット category:
友人・仲間・付き合い | |
愛想も小想も尽き果てる | あいそもこそもつきはてる |
麻の中の蓬 | あさのなかのよもぎ |
あちらを立てればこちらが立たず | あちらをたてればこちらがたたず |
鼬の道切り | いたちのみちきり |
一蓮托生 | いちれんたくしょう |
一視同仁 | いっしどうじん |
犬と猿 | いぬとさる |
魚と水 | うおとみず |
魚の水を得たるが如し | うおのみずをえたるがごとし |
牛に引かれて善光寺参り | うしにひかれてぜんこうじまいり |
牛は牛連れ、馬は馬連れ | うしはうしづれ、うまはうまづれ |
馬が合う | うまがあう |
梅に鶯 | うめにうぐいす |
益者三友、損者三友 | えきしゃさんゆう、そんしゃさんゆう |
同じ穴の狢 | おなじあなのむじな |
同じ釜の飯を食う | おなじかまのめしをくう |
己に如かざる者を友とするなかれ | おのれにしかざるものをともとするなかれ |
可愛さ余って憎さ百倍 | かわいさあまってにくさひゃくばい |
肝胆相照らす | かんたんあいてらす |
管鮑の交わり | かんぽうのまじわり |
気が置けない | きがおけない |
胸襟を開く | きょうきんをひらく |
金石の交わり | きんせきのまじわり |
君子の交わりは淡きこと水の如し | くんしのまじわりはあわきことみずのごとし |
君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず | くんしはわしてどうぜず、しょうじんはどうじてわせず |
犬猿の仲 | けんえんのなか |
呉越同舟 | ごえつどうしゅう |
去る者は日々に疎し | さるものはひびにうとし |
四海兄弟 | しかいけいてい |
敷居が高い | しきいがたかい |
親しき仲にも礼儀あり | したしきなかにもれいぎあり |
蛇の道は蛇 | じゃのみちはへび |
朱に交われば赤くなる | しゅにまじわればあかくなる |
水魚の交わり | すいぎょのまじわり |
切磋琢磨 | せっさたくま |
断金の交わり | だんきんのまじわり |
断琴の交わり | だんきんのまじわり |
竹馬の友 | ちくばのとも |
智に働けば角が立つ | ちにはたらけばかどがたつ |
同舟相救う | どうしゅうあいすくう |
同病相憐れむ | どうびょうあいあわれむ |
遠くの親戚より近くの他人 | とおくのしんせきよりちかくのたにん |
盗人を捕らえて見れば我が子なり | ぬすびとをとらえてみればわがこなり |
莫逆の友 | ばくぎゃくのとも |
不倶戴天 | ふぐたいてん |
武士は相身互い | ぶしはあいみたがい |
刎頸の交わり | ふんけいのまじわり |
水と油 | みずとあぶら |
水は方円の器に随う | みずはほうえんのうつわにしたがう |
目高も魚のうち | めだかもととのうち |
類は友を呼ぶ | るいはともをよぶ |
類をもって集まる | るいをもってあつまる |
和して同ぜず | わしてどうぜず |
和を以て貴しとなす | わをもってとうとしとなす |
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