出典別の故事成語

☆孟子
曰く言い難し
五十歩百歩
助長
市に帰するが如し
顧みて他を言う

☆韓非子
遠水は近火を救わず
株を守りて兎を待つ
逆鱗に触れる
矛盾
蟻の穴から堤も崩れる

☆老子
天網恢恢疎にして漏らさず
恨みに報ゆるに徳を以てす
虚無の学
鶏犬相聞こゆ
玄同

☆荘子
轍鮒の急
蟷螂の斧
命長ければ辱多し
井の中の蛙大海を知らず
魚を得て筌を忘る

☆孫子
佚を以て労を待つ
死地に陥れて後生く
循環端無きが如し
常山の蛇勢
正正の旗、堂堂の陣

☆列子
疑心暗鬼を生ず
杞憂
愚公山を移す
華胥
亀の上の山

☆筍子
青は藍より出でて藍より青し
水は方円の器に随う
麻の中の蓬
一を以て万を知る
風に順いて呼ぶ

☆淮南子
人間万事塞翁が馬
一葉落ちて天下の秋を知る
一饋に十起
陰徳あれば陽報あり
渇しても盗泉の水を飲まず

☆潘岳
賢路を塞ぐ

☆黄庭堅
痴人の前に夢を説く

☆皇甫謐
荊妻

☆李白
かりゅう
白髪三千丈
羽觴を飛ばす
浮き世は夢
雅懐

☆白居易
太液の芙蓉
門前雀羅を張る
行路難
夜鶴
三千の寵愛一身にあり

☆韓愈
筆力鼎を扛ぐ
甑に坐するが如し
頭角を現す
紫文
管城子

☆司馬遷
命は鴻毛より軽し

☆朱熹
池塘春草の夢
少年老い易く学成り難し
一寸の光陰軽んずべからず
演繹

☆蘇軾
春宵一刻値千金
襟を正す
雪泥の鴻爪
滄海の一粟
胸中に成竹あり

☆陶潜
三径
三逕
松菊猶存す
読書甚解を求めず
忘憂の物

☆史記
えんさくほうぜい
ぎゅうきどうそう
ていほうれんれん
亜父
暗投

☆漢書
酒は百薬の長
水清ければ魚棲まず
百聞は一見に如かず
百薬の長
美禄

☆後漢書
梁上の君子
遼東の豕
隴を得て蜀を望む
緑林
望蜀

☆三国志
画餅に帰す
死せる孔明生ける仲達を走らす
水魚の交わり
千里眼
金湯の固きも粟に非ざれば守らず

☆晋書
竹馬の友
改竄
蛍雪の功
白眼視
破竹の勢い

☆南斉書
景陽の鐘

☆唐書
梨園
一丁字を識らず
煙霞の痼疾
海棠睡未だ足らず
口に蜜あり、腹に剣あり

☆論語
一を聞きて以って十を知る
可もなく不可もなし
五十にして天命を知る
三十にして立つ
四十にして惑わず

☆易経
治に居て乱を忘れず
断金
虎の尾を踏む
思い半ばに過ぐ
王侯に事えずその事を高尚にす

☆書経
習い性と成る
万物の霊長
牝鶏晨す
満は損を招く
一簣の功

☆詩経
他山の石
殷鑑遠からず
壁に耳あり
彝を秉る
思い邪なし

☆礼記
負薪の憂え
三度諫めて身退く
天に二日無し、土に二王無し
東西南北の人
鄭衛の音

☆大学
中らずと雖も遠からず
思い内にあれば色外にあらわる
心ここに有らず
君子は独を慎む
言悖りて出ずれば亦悖りて入る

☆左氏伝
鼎の軽重を問う
食指が動く
臍を噛む
野心
病膏肓に入る

☆戦国策
蛇足
恙無し
隗より始めよ
百発百中
門前市を成す

☆世説新語
断腸の思い
石に漱ぎ流れに枕す
屋下に屋を架す
玉山頽る
兄たり難く弟たり難し

☆呉越春秋
干将莫耶
嘗糞
同病相憐む

☆呂氏春秋
舟に刻して剣を求む
痘痕も靨
一字千金
剣を落として舟を刻む
刻舟

☆晏子春秋
骸骨を乞う
社鼠
難に臨んで遽に兵を鋳る
二桃三子を殺す

☆楚辞
羹に懲りて膾を吹く
新たに沐する者は必ず冠を弾く
冠を弾く
魚腹に葬らる
尺も短き所あり寸も長き所あり

☆唐詩紀事
推敲
一字の師
白玉楼

☆野客叢書
杜撰

☆文選
少壮幾時ぞ
去る者は日日に疎し
胡馬北風に依る
越鳥南枝に巣くう
大隠は市に隠る

☆列女伝
孟母三遷の教え
孟母断機の教え

☆無門関
羊頭を掲げて狗肉を売る

☆古楽府
李下に冠を正さず
瓜田に履を納れず
李下に冠を整さず

☆桃花源紀
桃源郷

☆周朴詩集序
人口に膾炙する

☆韓詩外伝
海波を揚げず
子養わんと欲すれども親待たず
風樹の嘆
木陰に臥す者は枝を手折らず

☆旧唐書
竹渓の六逸
笑中に刀あり
血で血を洗う
胆大心小
市井の徒

☆呉書
呉下の阿蒙

☆公羊伝
王事を以て家事を辞す
仕を致す

☆三略
香餌の下必ず死魚あり

☆山海経
燕石
足長

☆釈氏要覧
人中の獅子
飛錫

☆朱子語類
精神一到何事か成らざらん

☆祖庭事苑
牛に対して琴を弾ず

☆宋書
福過ぎて禍い生ず

☆中庸
三達徳

☆貞観政要
股を割いて腹に充たす
創業は易く守成は難し

☆南史
人中の騏驥
八斗の才
金蓮歩
三十六計逃げるに如かず

☆分類東坡詩
黒牡丹

☆宝鑑
家貧しくして孝子顕わる

☆梁昭明太子
薪水の労
白璧の微瑕

☆范仲淹
後楽

☆蜀書
死せる孔明生ける仲達を走らす
水魚の交わり
将星落つ
堵に安んずる
冢中の枯骨

☆馮応京
四計

☆魏徴
人生意気に感ず

☆鶴林玉露
寸鉄人を殺す

☆愛蓮説
花の君子

☆長恨歌伝
楽しみ尽きて哀しみ来る

☆恨賦
恨みを飲む

☆賓頭盧説法経
月の鼠

☆西京雑記
秦鏡

☆孔子家語
濫觴
涓涓壅がざれば終に江河となる
傾蓋
気分
清水に魚棲まず

☆魏書
湖海の士
読書百遍義自ら見る
読書三余
兄弟は左右の手なり

☆杜甫
国破れて山河あり
雲となり雨となる
雲煙
古稀
肺肝を摧く

☆述異記
夜光の璧
斧の柄朽つ

☆北斉書
瓦全

☆元史
肯綮に中る

☆書言故事
白玉楼

☆六韜
虎の巻

☆欧陽修
衣錦の栄

☆虞集
四愛

☆大戴礼
三不去
七去

☆管子
三計
烏集の交わり
影を搏つ
衣食足れば則ち栄辱を知る

☆神仙伝
縮地
杏林

☆北夢瑣言
破天荒
悪事千里を行く

☆宋史
孤注
一塊肉
御髭の塵を払う
大姦は忠に似たり
城府を設けず

☆春秋公羊伝
君子は危きに近寄らず
去る者は追わず

☆北史
軌を同じくする
一家を機杼す
破竹の勢い
軌を一にする
款を通ず

☆国語
衆心城を成す
君辱めらるれば臣死す
股掌の上に玩ぶ
主辱めらるれば臣死す

☆荀子
出藍
源清ければ流れ清し
君は舟、臣は水
風に順いて呼ぶ
鶉衣

☆塩鉄論
雨塊を破らず
毛を見て馬を相す

☆過秦論
陶朱猗頓の富

☆冠子
達人は大観す
中流に船を失えば一壺も千金

☆感旧
一竿の風月

☆漢武故事
青鳥

☆漁家
白杜

☆古文孝経
君君たらずとも臣臣たらざる可からず

☆呉志
藍田玉を生ず

☆孝思賦
反哺

☆左伝
心腹の疾

☆子虚の賦
烏有先生

☆周礼
五礼
生歯

☆説苑
駟馬も追う能わず
歯亡び舌存す
間髪を容れず

☆潜夫論
一犬虚に吠ゆれば万犬実を伝う

☆曹植
枯木栄を発す
万里の客

☆続幽怪録
赤縄
赤縄子

☆代悲白頭翁
歳歳年年人同じからず

☆鳥賦
達人は大観す

☆陳鴻
時移り事去る

☆伝灯録
臨済の喝徳山の棒

☆杜牧
無媒
鬢糸茶烟の感

☆唐才子伝
一字の師

☆陶淵明
帰りなんいざ
東籬
帰去来
膝を容れる

☆酉陽雑俎
月の桂

☆評史
前門に虎を拒ぎ後門に狼を進む

☆陸文通先生墓表
汗牛充棟

☆滄浪詩話
詩に別才あり

☆左思
精衛
鉛刀の一割

☆抱朴子
網無くて淵をのぞくな
玉石混淆

☆孟浩然
春眠暁を覚えず

☆論衡
枝を鳴らさず
五日の風

☆拾遺記
舌耕
覆水盆に返らず

☆林嵩
膾炙
人口に膾炙する

☆欧陽玄
舳艫相銜む

☆欧陽脩
三上

☆王安石
万緑叢中紅一点

☆王維
孤城落日

☆王襃
大廈の材は一丘の木にあらず

☆顔延之
綬を結ぶ

☆顔氏家訓
屋下に屋を架す

☆儀礼
市井の臣

☆金楼子
陶犬瓦鶏

☆月性
人間到る処青山あり

☆三蔵法師伝
簇る

☆侯鯖録
一場の春夢

☆公孫竜子
白馬は馬に非ず

☆三国史
雲雨

☆資治通鑑
釜中の魚

☆春渚紀聞
意至りて筆随う

☆新唐書
明珠兼乗も未だ一言に若かず

☆説法明眼論
同じ流れを掬ぶ

☆前出師表
三顧

☆捜神記
子母銭

☆曹松
一将功成りて万骨枯る

☆袖中抄
野守の鏡

☆智度論
三智

☆張憲
桜唇

☆沈既済
邯鄲の夢

☆杜預
渙然氷釈する

☆杜陽雑編
乙夜の覧

☆白虎通
孝は百行の本

☆白氏文集
二つの道

☆班固
孔席暖まらず墨突黔まず

☆文章軌範
巧遅は拙速に如かず

☆報恩経
一粒万倍

☆法句経
影の形に随うが如し

☆枚乗
間髪を容れず

☆無量寿経
易往而無人

☆蒙求
枝の雪

☆揚子法言
学海

☆楊慎
海嘯

☆頼山陽
衣は骭に至り袖腕に至る

☆李公佐
南柯の夢

☆李陵
生を偸む

☆陸機
志士苦心多し

☆劉希夷
桑田変じて滄海となる

☆劉廷芝
年年歳歳花相似たり

☆梵網経
獅子身中の虫

☆癸辛雑話
口を守ること瓶の如くす

☆隋書
騎虎の勢い

☆譚子化書
奢る者は心嘗に貧し

☆趙壱
咳唾珠を成す

☆駱賓王
図南の翼

☆魏志
兵は神速を貴ぶ

☆鶯宿梅
禁め鳥

☆十八史略
臥榻の側、他人の鼾睡を容れず
鼓腹撃壌
腹鼓
撃壌歌

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