状態の慣用句

状態・状況の慣用句

☆温度
涼しき方
涼しき道
冷たい戦争
冷たくなる
熱が入る

☆遠い
遠い一家より近い隣
遠からん者は音にも聞け、 近くば寄って目にも見よ
遠き慮りなければ必ず近き 憂えあり
遠きに交わりて近きを攻む
遠きに行くは必ず邇きより す

☆早い・遅い
早い事
早い所
早い話が
早い者勝ち
早かれ遅かれ

☆大小
大きなお世話
大きな面
大きな目にあう
大なり小なり
大の虫を生かして小の虫を 殺せ

☆長い・永い
長き夜
長い草鞋を履く
長き眠り
細く長く
長の暇を告げる

☆高低
高きに登る
高くつく
高が知れている
高を括る
低き所に水たまる

☆無い
無い袖は振れない
無い物は無い
無きにしも非ず
無くて七癖有って四十八癖
無きになす

☆色
黄なる涙
黄なる物
白い大陸
白い歯を見せる
白い物

☆善い・悪い
善に強い者は悪にも強い
善の裏は悪
善は急げ
よい星のもとに生まれる
良うせずは

☆明るい・暗い
暗夜の礫
暗影を投ずる
暗礁に乗り上げる
暗闇の鉄砲
暗闇の恥を明るみへ出す

☆生
生を隔つ
生酔い本性違わず
生酔ひ本性違わず
生兵法は大怪我の基
生唾を呑み込む

☆虚
虚に乗ずる
虚を衝く
虚仮にする
虚仮の一心
虚仮も一心

☆多い
多とする
多かれ少なかれ
多勢に無勢
多少とも
多生の縁

☆如し
吉凶は糾える縄の如し
響きの声に応ずるが如し
裁決流るる如し
件の如し
因って件の如し

☆独特・特徴的
異彩を放つ
物議を醸す
常軌を逸する
斜に構える
奇を衒う

☆巧み
機微をうがつ
数寄を凝らす
工夫に落つ
至り深し
うまいこと

☆状況
冥冥の裡
希有にして
寛にたゆたに
けしうはあらず
慎莫におえぬ

☆相手・集団
両両相俟って
乙に搦む
釁に乗ず
小便一町糞一里
御免蒙る

☆出世
出藍の誉れ
青は藍より出でて藍より青 し
鳶が鷹を生む

☆油断
兎の昼寝
蟻の穴から堤も崩れる
千丈の堤も蟻の穴より崩れ る
月夜に釜を抜かれる
川立ちは川で果てる

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