動物のことわざ・慣用句一覧表★増量版

「哺乳類」のことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語一覧
「イタチ・鼬」
鼬の最後っ屁いたちのさいごっぺ
鼬の道切りいたちのみちきり
「イヌ・犬・狗」
犬が西向きゃ尾は東いぬがにしむきゃおはひがし
犬と猿いぬとさる
犬に論語いぬにろんご
犬の遠吠えいぬのとおぼえ
犬も歩けば棒に当たるいぬもあるけばぼうにあたる
尾を振る犬は叩かれずおをふるいぬはたたかれず
飼い犬に手を噛まれるかいいぬにてをかまれる
犬猿の仲けんえんのなか
犬馬の心けんばのこころ
犬馬の養いけんばのやしない
犬馬の労けんばのろう
狡兎死して走狗烹らるこうとししてそうくにらる
喪家の狗そうかのいぬ
夫婦喧嘩は犬も食わないふうふげんかはいぬもくわない
煩悩の犬は追えども去らずぼんのうのいぬはおえどもさらず
負け犬の遠吠えまけいぬのとおぼえ
羊頭狗肉ようとうくにく
羊頭を懸けて狗肉を売るようとうをかけてくにくをうる
「イノシシ・猪」
封豕長蛇ほうしちょうだ
遼東の豕りょうとうのいのこ
「ウサギ・兎」
兎の登り坂うさぎののぼりざか
烏兎匆匆うとそうそう
株を守りて兎を待つかぶをまもりてうさぎをまつ
狡兎死して走狗烹らるこうとししてそうくにらる
二兎を追う者は一兎をも得ずにとをおうものはいっともえず
始めは処女の如く後は脱兎の如しはじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし
「ウシ・牛」
商いは牛の涎あきないはうしのよだれ
牛に経文うしにきょうもん
牛に対して琴を弾ずうしにたいしてことをだんず
牛に引かれて善光寺参りうしにひかれてぜんこうじまいり
牛は牛連れ、馬は馬連れうしはうしづれ、うまはうまづれ
牛も千里、馬も千里うしもせんり、うまもせんり
牛を馬に乗り換えるうしをうまにのりかえる
馬に乗るまでは牛に乗れうまにのるまではうしにのれ
馬を牛と言ううまをうしという
馬を牛に乗り換えるうまをうしにのりかえる
馬を崋山の陽に帰し、牛を桃林の野に放つうまをかざんのみなみにきし、うしをとうりんのやにはなつ
馬を買わんと欲してまず牛を問ううまをかわんとほっしてまずうしをとう
汗牛充棟かんぎゅうじゅうとう
九牛の一毛きゅうぎゅうのいちもう
草木も眠る丑三つ時くさきもねむるうしみつどき
鶏口牛後けいこうぎゅうご
鶏口となるも牛後となるなかれけいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ
角を矯めて牛を殺すつのをためてうしをころす
風する馬牛も相及ばずふうするばぎゅうもあいおよばず
風馬牛ふうばぎゅう
「ウマ・馬」
敢えて後れたるに非ず、馬進まざればなりあえておくれたるにあらず、うますすまざればなり
秋高く馬肥ゆあきたかくうまこゆ
朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随うあしたにはふじのもんをたたき、ゆうべにはひばのちりにしたがう
荒馬の轡は前からあらうまのくつわはまえから
鞍上人なく、鞍下馬なしあんじょうひとなく、あんかうまなし
生き馬の目を抜くいきうまのめをぬく
一言既に出ずれば駟馬も追い難しいちごんすでにいずればしばもおいがたし
一馬の奔る、一毛の動かざるは無しいちばのはしる、いちもうのうごかざるはなし
一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂ういっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう
意馬心猿いばしんえん
牛は牛連れ、馬は馬連れうしはうしづれ、うまはうまづれ
牛も千里、馬も千里うしもせんり、うまもせんり
牛を馬に乗り換えるうしをうまにのりかえる
内で掃除せぬ馬は外で毛を振るうちでそうじせぬうまはそとでけをふる
烏頭白くして馬角を生ずうとうしろくしてうまつのをしょうず
馬が合ううまがあう
馬に乗るとも口車に乗るなうまにのるともくちぐるまにのるな
馬に乗るまでは牛に乗れうまにのるまではうしにのれ
馬には乗ってみよ人には添うてみようまにはのってみよひとにはそうてみよ
馬の耳に風うまのみみにかぜ
馬の耳に念仏うまのみみにねんぶつ
馬は馬方うまはうまかた
馬も買わずに鞍を買ううまもかわずにくらをかう
馬痩せて毛長しうまやせてけながし
馬を牛と言ううまをうしという
馬を牛に乗り換えるうまをうしにのりかえる
馬を得て鞭を失ううまをえてむちをうしなう
馬を崋山の陽に帰し、牛を桃林の野に放つうまをかざんのみなみにきし、うしをとうりんのやにはなつ
馬を買わんと欲してまず牛を問ううまをかわんとほっしてまずうしをとう
越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶くえっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず
重き馬荷に上荷打つおもきうまににうわにうつ
駆け馬に鞭かけうまにむち
噛む馬はしまいまで噛むかむうまはしまいまでかむ
空馬に怪我なしからうまにけがなし
汗馬の労かんばのろう
狐を馬に乗せたようきつねをうまにのせたよう
驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶきはいちにちにしてせんりなるも、どばもじゅうがすればこれにおよぶ
驥尾に付すきびにふす
騏驎も老いては駑馬に劣るきりんもおいてはどばにおとる
癖ある馬に能ありくせあるうまにのうあり
癖ある馬に乗りありくせあるうまにのりあり
蹴る馬も乗り手次第けるうまものりてしだい
犬馬の心けんばのこころ
犬馬の養いけんばのやしない
犬馬の労けんばのろう
猿に絵馬さるにえま
鹿を指して馬と為すしかをさしてうまとなす
死に馬に鍼を刺すしにうまにはりをさす
死馬の骨を買うしばのほねをかう
秋高馬肥しゅうこうばひ
駿馬痴漢を乗せて走るしゅんめちかんをのせてはしる
将を射んと欲すれば先ず馬を射よしょうをいんとほっすればまずうまをいよ
尻馬に乗るしりうまにのる
千里の馬も蹴躓くせんりのうまもけつまずく
千里の馬も伯楽に逢わずせんりのうまもはくらくにあわず
竹馬の友ちくばのとも
天高馬肥てんこうばひ
天高く馬肥ゆる秋てんたかくうまこゆるあき
南船北馬なんせんほくば
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
馬脚を現すばきゃくをあらわす
馬耳東風ばじとうふう
走り馬にも鞭はしりうまにもむち
馬齢を重ねるばれいをかさねる
人を射んとせば先ず馬を射よひとをいんとせばまずいまをいよ
風する馬牛も相及ばずふうするばぎゅうもあいおよばず
風馬牛ふうばぎゅう
名馬に癖ありめいばにくせあり
痩せ馬に鞭やせうまにむち
痩せ馬の声嚇しやせうまのこえおどし
夕立は馬の背を分けるゆうだちはうまのせをわける
輿馬を仮る者は足を労せずして千里を致すよばをかるものはあしをろうせずしてせんりをいたす
弱馬道を急ぐよわうまみちをいそぐ
六馬和せざれば造父も以て遠きを致す能わずりくばわせざればぞうほももってとおきをいたすあたわず
竜馬の躓きりゅうめのつまずき
老馬の智ろうばのち
驢事未だ去らざるに馬事到来すろじいまださらざるにばじとうらいす
ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけではないろばがたびにでたところでうまになってかえってくるわけではない
「オオカミ・狼」
前門の虎、後門の狼ぜんもんのとら、こうもんのおおかみ
落花狼藉らっかろうぜき
狼藉ろうぜき
「キツネ・狐」
狐の嫁入りきつねのよめいり
狐を馬に乗せたようきつねをうまにのせたよう
虎の威を借る狐とらのいをかるきつね
「キリン・麒麟・騏驎」
騏驎も老いては駑馬に劣るきりんもおいてはどばにおとる
「クマ・熊」
欲の熊鷹股裂くるよくのくまたかまたさくる
「コウモリ・蝙蝠」
鳥なき里の蝙蝠とりなきさとのこうもり
「駒」
瓢箪から駒が出るひょうたんからこまがでる
「サル・猿」
犬と猿いぬとさる
意馬心猿いばしんえん
犬猿の仲けんえんのなか
猿に烏帽子さるにえぼし
猿に絵馬さるにえま
猿の尻笑いさるのしりわらい
猿も木から落ちるさるもきからおちる
沐猴にして冠すもっこうにしてかんす
「シカ・鹿」
秋の鹿は笛に寄るあきのしかはふえによる
鹿を追う者は山を見ずしかをおうものはやまをみず
鹿を指して馬と為すしかをさしてうまとなす
「タヌキ・狸」
狸寝入りたぬきねいり
捕らぬ狸の皮算用とらぬたぬきのかわざんよう
「トラ・虎」
苛政は虎よりも猛しかせいはとらよりもたけし
騎虎の勢いきこのいきおい
虎穴に入らずんば虎子を得ずこけつにいらずんばこじをえず
前門の虎、後門の狼ぜんもんのとら、こうもんのおおかみ
虎に翼とらにつばさ
虎の威を借る狐とらのいをかるきつね
虎の尾を踏むとらのおをふむ
虎は死して皮を留め、人は死して名を残すとらはししてかわをとどめ、ひとはししてなをのこす
張り子の虎はりこのとら
羊質虎皮ようしつこひ
竜虎相搏つりゅうこあいうつ
「ネコ・猫」
窮鼠猫を噛むきゅうそねこをかむ
鳴く猫は鼠を捕らぬなくねこはねずみをとらぬ
猫に鰹節ねこにかつおぶし
猫に小判ねこにこばん
猫にまたたびねこにまたたび
猫の首に鈴をつけるねこのくびにすずをつける
猫の手も借りたいねこのてもかりたい
猫の額ねこのひたい
猫の目ねこのめ
猫も杓子もねこもしゃくしも
豚に念仏猫に経ぶたにねんぶつねこにきょう
「ネズミ・鼠」
窮鼠猫を噛むきゅうそねこをかむ
大山鳴動して鼠一匹たいざんめいどうしてねずみいっぴき
鳴く猫は鼠を捕らぬなくねこはねずみをとらぬ
「ヒツジ・羊」
岐路亡羊きろぼうよう
多岐亡羊たきぼうよう
屠所の羊としょのひつじ
亡羊の嘆ぼうようのたん
羊質虎皮ようしつこひ
羊頭狗肉ようとうくにく
羊頭を懸けて狗肉を売るようとうをかけてくにくをうる
「ヒョウ・豹」
君子は豹変すくんしはひょうへんす
「ブタ・豚」
豚に真珠ぶたにしんじゅ
豚に念仏猫に経ぶたにねんぶつねこにきょう
封豕長蛇ほうしちょうだ
遼東の豕りょうとうのいのこ
「ムジナ・狢・貉」
同じ穴の狢おなじあなのむじな
「獅子」
獅子身中の虫しししんちゅうのむし
獅子の子落としししのこおとし
「ロバ・驢馬」
驢事未だ去らざるに馬事到来すろじいまださらざるにばじとうらいす
ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけではないろばがたびにでたところでうまになってかえってくるわけではない
「鳥類」のことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語一覧
「トリ・鳥」
足下から鳥が立つあしもとからとりがたつ
一石二鳥いっせきにちょう
越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶くえっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく
窮鳥懐に入れば猟師も殺さずきゅうちょうふところにいればりょうしもころさず
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず
飛ぶ鳥跡を濁さずとぶとりあとをにごさず
飛ぶ鳥を落とす勢いとぶとりをおとすいきおい
鳥なき里の蝙蝠とりなきさとのこうもり
鳥も鳴かずば撃たれまいとりもなかずばうたれまい ⇒ 雉も鳴かずば撃たれまい
「ウ・鵜」
鵜の真似をする烏うのまねをするからす
鵜の目鷹の目うのめたかのめ
「ウグイス・鶯」
梅に鶯うめにうぐいす
「ウズラ・鶉」
蕪は鶉となり、山の芋鰻になるかぶはうずらとなり、やまのいもうなぎになる ⇒ 山の芋鰻になる
「オオトリ・鴻」
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやえんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや
「オシドリ・鴛鴦」
鴛鴦の契りえんおうのちぎり
「カモ・鴨」
鴨が葱を背負ってくるかもがねぎをしょってくる
「カラス・烏」
烏合の衆うごうのしゅう
烏頭白くして馬角を生ずうとうしろくしてうまつのをしょうず
烏兎匆匆うとそうそう
鵜の真似をする烏うのまねをするからす
烏の行水からすのぎょうずい
鷺を烏と言いくるめるさぎをからすといいくるめる
「カリ・雁」
後の雁が先になるあとのかりがさきになる
「閑古鳥」
閑古鳥が鳴くかんこどりがなく
「キジ・雉・雉子」
雉も鳴かずば撃たれまいきじもなかずばうたれまい
焼け野の雉子、夜の鶴やけののきぎす、よるのつる
「クグイ・鵠」
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやえんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや
「サギ・鷺」
鷺を烏と言いくるめるさぎをからすといいくるめる
「スズメ・雀」
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやえんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや
雀百まで踊り忘れずすずめひゃくまでおどりわすれず
竹に雀たけにすずめ
門前雀羅を張るもんぜんじゃくらをはる
「タカ・鷹」
一富士二鷹三茄子いちふじにたかさんなすび
鵜の目鷹の目うのめたかのめ
鷹は飢えても穂を摘まずたかはうえてもほをつまず
鳶が鷹を生むとびがたかをうむ
能ある鷹は爪を隠すのうあるたかはつめをかくす
欲の熊鷹股裂くるよくのくまたかまたさくる
「チドリ・千鳥」
波に千鳥なみにちどり
「ツバメ・燕」
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやえんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや
「ツル・鶴」
鶏群の一鶴けいぐんのいっかく
鶴の一声つるのひとこえ
鶴は千年、亀は万年つるはせんねん、かめはまんねん
掃き溜めに鶴はきだめにつる
焼け野の雉子、夜の鶴やけののきぎす、よるのつる
「トビ・鳶」
鳶が鷹を生むとびがたかをうむ
鳶に油揚げをさらわれるとびにあぶらあげをさらわれる
「ニワトリ・鶏」
鶏群の一鶴けいぐんのいっかく
鶏口牛後けいこうぎゅうご
鶏口となるも牛後となるなかれけいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ
鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いんにわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん
「ハト・鳩」
鳩が豆鉄砲を食ったようはとがまめでっぽうをくったよう
「ホトトギス・時鳥」
あの声で蜥蜴食らうか時鳥あのこえでとかげくらうかほととぎす
「メジロ・目白」
目白押しめじろおし
「魚類」のことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語一覧
「魚」
魚心あれば水心うおごころあればみずごころ
魚と水うおとみず
魚の水を得たるが如しうおのみずをえたるがごとし
木に縁りて魚を求むきによりてうおをもとむ
魚は殿様に焼かせよ、餅は乞食に焼かせよさかなはとのさまにやかせよ、もちはこじきにやかせよ
雑魚の魚交じりざこのととまじり
水魚の交わりすいぎょのまじわり
俎上の魚そじょうのうお
逃がした魚は大きいにがしたさかなはおおきい
蛇に足無し魚に耳無しへびにあしなしうおにみみなし
水清ければ魚棲まずみずきよければうおすまず
水心あれば魚心みずごころあればうおごころ
目高も魚のうちめだかもととのうち
魯魚の誤りろぎょのあやまり
「ウナギ・鰻」
山の芋鰻になるやまのいもうなぎになる
「コイ・鯉」
及ばぬ鯉の滝登りおよばぬこいのたきのぼり
鯉の滝登りこいのたきのぼり
まな板の鯉まないたのこい
「雑魚」
雑魚の魚交じりざこのととまじり
「サバ・鯖」
鯖を読むさばをよむ
「タイ・鯛」
海老で鯛を釣るえびでたいをつる
腐っても鯛くさってもたい
「ドジョウ・泥鰌」
いつも柳の下に泥鰌は居らぬいつもやなぎのしたにどじょうはおらぬ
柳の下にいつも泥鰌はいないやなぎのしたにいつもどじょうはいない
柳の下の泥鰌やなぎのしたのどじょう
「トド・鯔」
とどのつまり
「ハモ・鱧」
鱣は蛇に似たり、蚕は蠋に似たりせんはへびににたり、さんはしょくににたり
「フグ・河豚」
河豚は食いたし命は惜ししふぐはくいたしいのちはおしし
「フナ・鮒」
轍鮒の急てっぷのきゅう
「メダカ・目高」
目高も魚のうちめだかもととのうち
「貝類・甲殻類」のことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語一覧
「アワビ・鮑」
磯の鮑の片思いいそのあわびのかたおもい
「エビ・海老」
海老で鯛を釣るえびでたいをつる
「蝸牛」
蝸牛角上の争いかぎゅうかくじょうのあらそい
「カニ・蟹」
蟹は甲羅に似せて穴を掘るかにはこうらににせてあなをほる
「ナメクジ・蛞蝓」
蛞蝓に塩なめくじにしお
「ハマグリ・蛤」
その手は桑名の焼き蛤そのてはくわなのやきはまぐり
畑に蛤はたけにはまぐり
「両生類・爬虫類」のことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語一覧
「カエル・蛙」
蛙鳴蝉噪あめいせんそう
井の中の蛙大海を知らずいのなかのかわずたいかいをしらず
蛙の子は蛙かえるのこはかえる
蛙の面に水かえるのつらにみず
蛇が蛙を呑んだようへびがかえるをのんだよう
蛇に睨まれた蛙へびににらまれたかえる
蛇に見込まれた蛙へびにみこまれたかえる
「カメ・亀」
亀の甲より年の功かめのこうよりとしのこう
鶴は千年、亀は万年つるはせんねん、かめはまんねん
盲亀の浮木もうきのふぼく
「スッポン・鼈」
月とすっぽんつきとすっぽん
「トカゲ・蜥蜴」
あの声で蜥蜴食らうか時鳥あのこえでとかげくらうかほととぎす
「ヘビ・蛇」
鬼が住むか蛇が住むかおにがすむかじゃがすむか
鬼が出るか蛇が出るかおにがでるかじゃがでるか
草を打って蛇を驚かすくさをうってへびをおどろかす
蛇の口裂けくちなわのくちさけ
蛇が出そうで蚊も出ぬじゃがでそうでかもでぬ
蛇の道は蛇じゃのみちはへび
蛇は寸にして人を呑むじゃはすんにしてひとをのむ
常山の蛇勢じょうざんのだせい
鱣は蛇に似たり、蚕は蠋に似たりせんはへびににたり、さんはしょくににたり
蛇足だそく
鎮守の沼にも蛇は棲むちんじゅのぬまにもへびはすむ
生殺しの蛇に噛まれるなまごろしのへびにかまれる
杯中の蛇影はいちゅうのだえい
灰吹きから蛇が出るはいふきからじゃがでる
蛇が蛙を呑んだようへびがかえるをのんだよう
蛇が蚊を呑んだようへびがかをのんだよう
蛇稽古へびげいこ
蛇に足無し魚に耳無しへびにあしなしうおにみみなし
蛇に噛まれて朽ち縄に怖じるへびにかまれてくちなわにおじる
蛇に睨まれた蛙へびににらまれたかえる
蛇に見込まれた蛙へびにみこまれたかえる
蛇の足より人の足見よへびのあしよりひとのあしみよ
蛇の生殺しへびのなまごろし
蛇の生殺しは人を噛むへびのなまごろしはひとをかむ
蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬへびはたけのつつにいれてもまっすぐにならぬ
蛇を画きて足を添うへびをえがきてあしをそう
封豕長蛇ほうしちょうだ
藪蛇やぶへび
藪をつついて蛇を出すやぶをつついてへびをだす
流星光底長蛇を逸すりゅうせいこうていちょうだをいっす
竜頭蛇尾りゅうとうだび
「昆虫類」のことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語一覧
「虫」
一寸の虫にも五分の魂いっすんのむしもごぶのたましい
獅子身中の虫しししんちゅうのむし
小の虫を殺して大の虫を助けるしょうのむしをころしてだいのむしをたすける
蓼食う虫も好き好きたでくうむしもすきずき
飛んで火に入る夏の虫とんでひにいるなつのむし
苦虫を噛み潰したようにがむしをかみつぶしたよう
「アブ・虻」
虻蜂取らずあぶはちとらず
「イモムシ・芋虫」
鱣は蛇に似たり、蚕は蠋に似たりせんはへびににたり、さんはしょくににたり
「ウジ・蛆」
男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲くおとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく
「蚊」
蛇が出そうで蚊も出ぬじゃがでそうでかもでぬ
蛇が蚊を呑んだようへびがかをのんだよう
「カイコ・蚕」
鱣は蛇に似たり、蚕は蠋に似たりせんはへびににたり、さんはしょくににたり
「蟷螂・螳螂」
蟷螂の斧とうろうのおの
「セミ・蝉」
蛙鳴蝉噪あめいせんそう
鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がすなくせみよりもなかぬほたるがみをこがす
「チョウ・蝶」
胡蝶の夢こちょうのゆめ
蝶よ花よちょうよはなよ
「ハエ・蠅」
頭の上の蠅を追えあたまのうえのはえをおえ
「ハチ・蜂」
虻蜂取らずあぶはちとらず
泣きっ面に蜂なきっつらにはち
「ホタル・蛍」
蛍雪けいせつ
鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がすなくせみよりもなかぬほたるがみをこがす

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